超多面的パラ+パラモーター情報マガジン
本日、平成22年2月22日。2が5つも並ぶゾロ目の日です。こういう日は記念スタンプや記念切手などがよく発行されますが、今回もJR線の各地で記念入場券が発売されたりしてますね。改札はICカードで通ることが多くなっていますが、こうしたアナログ文化はまだまだ健在のようです。 さて、バンクーバーオリンピックもあと残り1週間。会社の近くの雪印(雪印乳業株式会社)の社屋には写真のような大きな垂れ幕が、オリンピック開幕前から掲げられています。3人のうちの2人(岡部選手と伊東選手)は、北海道の下川町出身。人口3,765人(2009年10月末現在)の町から3人のオリンピック選手を輩出する下川町、スゴイですね!!同じく市ヶ谷にあるシャープのアクオスギャラリーは外堀通りに面しているのですが、こちらでは大画面のオリンピック中継も流しており、フィギュアスケート男子のフリーの日は、ちょうど日本時間でお昼時だったということもあって、ガラスに張り付いて見ているサラリーマンで人だかりができていました(私もその中にいた一人ですが)。ということで、オリンピックの雰囲気を味わいつつ出来上がったパラワールド4月号は27日に発売予定です。 今回の大特集は「だから…軽量装備〜軽量化がもたらす新たなパラスタイル」。 軽量の特集はこれまでもパラワールドで取り上げてきましたが、2月号でも取り上げたオールインハーネスをはじめ、今時代はとにかく「軽量」。20ページにわたる大特集をトップを飾るのは、レッドブルXアルプスで優勝を決めたゴールデンコンビのクリスチャン・マウラーとトマス・チューリヤのガイドによるトレック&フライを体験した元女子アクロチャンプのジュディス・ツワイフェルによるレポート。「より高く、より長く、より速く飛ぶこと」だけが、パラグライダーの魅力ではないことを再認識させてくれます。そして、軽量化の変遷、素材、軽量グライダーに乗っているパイロットの証言、編集部による軽量モデルとノーマルモデルの乗り比べ、他いろいろな切り口から軽量装備について考えてみました。 そして第2特集は、昨年のパラモーター高度記録の世界記録7,589mを達成したラモン・モリージャスによる「高度7,800mの世界」。パキスタンのディアミールの、標高4000m地点をベースキャンプとした最初のチャレンジで7,000mを越え、K2の麓の村フーシェ(標高7821m)へ移動してからのチャレンジでの7500m越え。同行したカメラマンの高山病や、ラモン自身の凍傷との闘いなど、リアルです。プロペラ機の飛行高度は3,000m、ジャンボ機が10,000mくらいですから、生身の人間が全身に風を受けながらこの高さを飛ぶということは、本当にスゴイことだと思います。ラモンはさらに、1993年にロビー・ウィットルが樹立してから破られていない、パラグライダーの獲得高度記録にもチャレンジしましたが、今回は達成ならず。またこの場所でチャレンジする意志を見せており、このチャレンジ精神には、いつも本当に感心しきりです。チャレンジフライトの模様は、You Tubeでもご覧頂けます(↓)。 ■パラモーターの世界記録7800m http://www.youtube.com/watch?v=BHs0WNy33kg ■空との境 http://www.youtube.com/watch?v=2KpTNKryAus ■パキスタン 天と地の間で http://www.youtube.com/watch?v=OGbY7CnXEAM この他、新たに「小貝隊長のハーネス研究所」もいよいよ開所!ドイツのクラウス・イルシック氏の「トラウマの克服」も必読です。 今週は気温が上がって春らしくなるようですね♪ 桜の開花が早すぎず、4月まで持ちますように…!!
松の内もとうに過ぎ、1月も下旬に差し掛かっておりますが… 改めて皆さま、あけましておめでとうございます。今年もパラワールドをよろしくお願いいたします。 また、いつもながら相当のご無沙汰、申し訳ありませんでした。 パラグライダーの本ではありませんが、間もなく発売される「世界一周NAVI改訂版」もよろしくお願いいたします(スターアライアンス、ワンワールド、グローバル・エクスプローラー、ヴァージンANA世界一周運賃、エスカペード世界一周運賃などの世界一周航空券を使った、世界一周旅行のノウハウ満載の本です)。 ここ最近、残業、徹夜などいろいろでしたが、ある日、夜明け間もない時間に通勤したときのことでした。 中央線で新宿方面に向かうと、進行方向右手に、段々と新宿の高層ビル群が近付いてくるのですが、それがとてもキレイに見えた日がありました。 明るくなり始めた高層ビル群は、透明な空気の中の、透明なブルーの中に、白く映えていて、思わず目が離せませんでした。新宿のビル群をキレイだと思ったのは初めてです。 見慣れた風景も、時間帯によっては、こんなにも違って見えるんだ、と思った出来事でした。 さて、リニューアル2号目の2010年4月号は、2月27日発売です。人気を博している、軽量装備を大特集!レッドブル・エックスアルプスで優勝に輝いたクリスチャン・マウラーの近況レポートも必見です。 また、スペインのラモン・モリージャスがまた世界高度記録を達成したレポートを、ついにお届け!今度7800m(!)です。7800mという高さで見える世界とは、いったいどんなものなんでしょうか? あっという間に、新年最初の1ヶ月が過ぎようとしていることに、ちょっと焦りを感じますが、皆さん、どうぞ4月号もお楽しみに!!
2016年の夏のオリンピックの会場に、東京はならず、でしたね。リオデジャネイロに決まったことで、南米で初のオリンピックが開催されることになったわけですが、オリンピックというのはその国にとって大きな発展のきっかけになるわけで、BRICs(ブラジル 、ロシア 、インド、中国)にも入っているブラジルの勢いを感じますねぇ。7年後の夏、楽しみです。 そんなオリンピックの開催場所決定を知らせる10月3日の京都新聞・夕刊の一面。カラー写真付きで京都の舞鶴エリアの神秘の上昇気流現象が紹介されました。この記事を送ってくれたのは、舞鶴神崎フライトエリア同好会の村上さん。 舞鶴・神崎フライトエリアでは、10月だけ出現する“飛んでいて降りられない自然現象”「神崎の神秘」が見られるそうです。 そして、このクラブのすごいところは、エリアに海外からも多くの人に飛びに来てもらいたいと、英語版のHPも作っているところ。1980年にオープンしたことも、英語で読むことができます。 ■舞鶴・神崎フライトエリア http://www.dance.ne.jp/~tamikakb/mkanzaki/ 「舞鶴・神崎フライトエリアを国内はもちろん海外に紹介できて知ってもらい、沢山の仲間が日本、そしてこの神崎に来てくれたらいいなーと思っています」と話す村上さんは、今週末11日にも総勢40名と地元のボランティアで、槇山の登山道を整備するそうです。地域の方を巻き込んでのエリア整備は、本当に地道な作業だと思いますが、多くの人が安全で楽しく飛び続けられる場所であるといいですね!
ご無沙汰です。8月も終わりですね。 先日、歩いていたら、店の軒先に野菜売場が出現していました!!(写真参照。このほかにもかなりの種類の野菜がありました。) なんでも、農家の息子や娘が、自分の家で獲れた野菜を、定期的に市場を開いて販売しているとのこと。売っている人は20〜30代の若者ばかりで、楽しそうに野菜を語る姿に、こちらまで元気になってしまいました。私はにんにくを購入。さすが国産、とっても美味でした!! さて、X-Alps終わりましたね(とっくのとうですが)。レース中はネットの中継や、現地から(またはアエロタクトの田中さんの代筆で)更新されるブログなどを読みながら、今どこにいるのか、あとどのくらい進まなければならないのか、といったことは知ることは出来ましたが、選手たちにどんな葛藤があったのか、どんな苦難があったのか、ということについては、なかなかリアルタイムに知ることは難しいことでした。 パラワールド10月号では、X-Alpsのレースについて、7ページの特集を組んでいます。このページ数にはとても収まりきれない、いろいろな作戦、思い、葛藤があったのだと、報告会の話を聞いても思いました。(報告会については、さとゆきの編集部日記参照) そして、優勝したクリスチャン・マウラーとサポーターのトマス・チューリヤのインタビューも収録。さすが、爽やかです。自分ができること、できないことをしっかり理解して、準備すべきこと、強化すべきことを冷静にじっくり取り組んできた結果なのだなぁ、と思いました。驚いたのはサポーターのトマスがクリスチャンと知り合ったのは昨年10月で、それまで車を運転したこともなければ、料理もできない、コンピュータも嫌いだったということ。とても興味深いインタビューです。 そんなクリスチャン・マウラーの所属するアドバンスチームの強さの秘密をMichel Ferrerが探った記事もお見逃しなく! アドバンスチームの強さは「バランス」なのだとか。フムフム…。 大特集は「ハーネス大全09」。セッティングから、ハーネスデザイナーへのインタビュー(ヴァレリー・チャピュイ、ピエール・ブイユー、ドゥニ・コルテラ)、そして130以上を数える2009年のハーネスカタログ。これはなかなか圧巻です! 気になるコンペ情報もあります。ワールドカップ第2戦フランス大会では、アクロから転向した福岡聖子選手が初出場女子3位!(2位は平木啓子選手)、パラモーター世界選手権は、X-Alpsで出場できなかった前チャンピオンのラモンや、強豪フランスチームの不参加により、いつもと違う様相に。アキュラシー世界選手権では7人の日本代表の健闘ぶりをご紹介しています。 お楽しみに!
小貝隊長の日記にあるように、サトユキの編集部日記にあるように、本日、扇澤さん、佐相夫妻、松原さん、小貝隊長のX-ALPS出場メンバーと副編集長は、アヌシーに向け、成田を旅立ちました。留守番担当のアイコです。 X-ALPSのスタートは7月19日。 あと約3週間ですが、しっかりコンディションを整えて、落ち着いてにスタートを切って、無事に帰ってきてほしいと思います。ガンバレ、日本チーム!!! X-ALPSの公式ホームページには、続々と到着する選手の模様も随時アップされています。7月19日からはライブトレッキングも始まり、24時間、どの選手がどこにいて、今飛んでいるのか、歩いているのか、眠っているのかまでが分かるようになるので、要チェックです。 ■RED Bull X-Alps http://www.redbullxalps.com/ そして、パラワールド8月号が本日納品されました(発売は30日)。こちらにも、X-Alpsの楽しみ方が載っているので、是非参考にしてみてくださいね! 今回は、3月の木島平ミーティングで見事ドイツフライト旅行に当選した2人の、ノイシュヴァンシュタイン城をはじめとする、南ドイツの極上フライト旅行もご紹介。このツアー、天候にも恵まれたということで、2人とも(もちろん小貝隊長も)たっぷり満喫したようです。ビールの美味しそうなこと!! さすが、本場です。 また、4月と5月にフランスとオーストリアでそれぞれ開催された「アヌシー・パラグライダー・エキスポ2009」と「コッセン・テスティバル」で発表されたニューグライダー情報も満載。今年流行のグライダーの傾向は、これでバッチリ! 特集では、フライヤーなら知っておきたい「コラップスからのリカバリー」をフューチャー。基礎講座でお馴染みのドイツのクラウス氏が、コラップスについて、ドイツとフランスで行われた調査や、回復の方法などを解説。日本のフライヤーのコラップスの実態、そしてイントラさんによる初中級機と上級機別のリカバリー方法を伝授します。 そして、パラモーターパイロット待望の電動パラモーター「Eパック」がついに日本に上陸しました! そこで早速の試乗レポートと、その実力を検証。現在、パラモーター以外の動力を使うスカイスポーツの分野でも、電動が注目されており、時代の流れを感じます(しみじみ)。 というわけで、発売日の30日まで、少々お待ちくださいー。